日は経ってしまいましたが、書きます!
前々から書きたいと思っていた内容のひとつ。
写真を綺麗に撮れて満足です!
カーテン越しの太陽光+デスクライトで解決しました。
カメラのホワイトバランスやISO感度も設定を合わせ、変な色味にならずに済みました。
万年筆の方は、記事にできていなかったプロギア銀を載せられて良かったです。
購入した万年筆を記事として記録する習慣は2本目(実質3本目)のグランセから始めたので、その前に買ったプロギアの記事はないままでした。
一番使っている万年筆にも関わらず記事がないのは寂しかったので良い機会です。
新品でないと記事にしちゃダメという決まりもないので、どこかで書いても良かったのですがね。
それと、万年筆の好みを書き出せたのは収穫でした。
こうして見てみると、自分でもかなり注文が多いなと感じます。
手に取らない要素は言わずもがな、好みの要素も実際はさらに細分化されています。
安い買い物ではありませんから、買ってから「やっぱりここが気に入らない」となるのをいつも以上に警戒した結果こうなってしまいました。
記事には書いていませんが、値段もとても重要な要素です。
自分は万年筆の価値を、観賞するための芸術性や美しさよりも書くための実用性や書き心地に重きを置いています。
ゆえに、同じニブをつけた定番軸と限定軸/コラボ軸なら、今のところかなりの確率で定番軸を選んでいます。
お店限定の軸は素敵なものが多いですが、いかんせん値段が高い。
「この額を払ってでも手に入れたいか?」と問われるとNo、と答えてしまいます。
値段の安さと軸の美しさを天秤にかけたとき、今はどうも値段の安さに傾いてしまうようです。
思えば、スーベレーンM600を買うまで万年筆に2万円以上を出したことはありません。
ほぼ全ての万年筆を定価以下で購入しているためそうなっていますが、きっと自分の中にある一つのラインが2万円なのだと思います。
舶来品だと2万円など軽く飛び越えてしまいますから、自然と選択肢に入らなかったのでしょうね。
2万円未満で購入でき好みに合う万年筆は一通り揃ったので、今後増えるとしたら同軸の字幅違いか2万円以上のペンと予想がつきます。
万年筆こわいです、、お金が飛んでいく、、、
というわけで、余談長めの後書きを終わります。
カヴェコのイリディセントパール、細字の予約販売来ないかな。