おっと、これはメインブログでも使えそうなタイトル。向こうでも記事にしたいですね。
最近過去のブログ(8年前に更新を止めたもの)にアクセスがあって少々驚いています。どんな経緯でたどり着いたのか…?
それはわからないので置いておくとして、久々に自分でも読み返してみました。
…思いのほか今とあまり変わらない。
文体って、こうも変わらないものなのでしょうか。今の文章に当時ほどのノリと勢いは無くなりましたが、あくまでもそれは表面的なもの。手癖で書いたものは特に、根っこの部分は同じであることを証明しているなと思った次第です。
人間変わろうとしなければ変われない、そして変わるのも容易くはない、ということでしょうか。
変わったことがあるとすれば、読み手として意識する人が誰か。
かつては比較的狭いコミュニティ、いわば特定少数に向けて記事を書いていました。ジャンルで言えば純日記。それ以外に書ける内容も無かったのですがね。
今は、少なくとも不特定の方を前提に書いています。検索流入が顕著な記事もありますから、あまり適当なことを書いてしまうのはよろしくない。公開後も、わかりにくい/読みにくい箇所は修正する。そういったことは心掛けるようになりました。
さて、あまり長々と書くとメインブログに載せる内容がなくなってしまいそうです。500文字も超えてきたのでこの辺で。